連日車庫に篭って遊んでる訳ですが、電気が苦手ながらも何とか理解しようと手書きで回路図?らしきものを書いたりして、必死になっておりまする。
上の回路図?は1速では1つ点灯、2速では2つ点灯、3速では3つ点灯という感じの回路ですが…
簡単にテストしてみましたが、橋渡ししてるダイオードで随分電気ロスするみたいで、隣のLEDの明るさが暗ーくなってしまいイメージと違ったので、辞めて1灯ずつ点灯する様にダイオードを廃止しました。
決まればそそくさとハンダ付けです。
メーターの中のダンパーオイルが溢れる前にハンダ付けしないとと思い焦ります(^_^;)
無事に付け終わり、仮に電気を繋いで点灯テストしましたが、大丈夫みたいです。
では、組んでいきましょ〜!
メーターのケースに配線を通して、無理が掛からないか確認しながら合わせていきました。
ハンドルのカバーにセット。
大丈夫だぁ。
ギアポジションの信号線も繋ぎます。
対するプラスの配線は、メーター照明のプラスから分岐しました。
(これがダメだった)
はい、緑の線がやたら繋ぎ直されてますが…
メーター照明の電線は緑がアース、黒がプラスでしたんで繋ぎ直しました。。。
何故勘違いしたかというと、どちらもキーオフでアースと通電してるんですよ〜(^◇^;)
はい、配線を這わせていきます。
ギアポジションのカプラーまで来ました。
この真ん中にしか端子が付いてないカプラーに、4つ端子を追加します。
こっちはエンジンから来る相手側カプラー。
センターはNで相手側の元々付いてる端子と繋がります。
ホンダ純正のカプラーにエーモンの端子がハマるか心配でしたが、一か八か買ってみました。
余りにも雑な配置図ですが、センターがN
1.2.3.4と、四隅に配されてますんで、そこに配線の色を間違わずに端子をセットしていきます。
エーモンの端子が無事にカプラーに差し込む事が出来ました。
ここで、通電テスト!
無事に1速から4速まで無事に点灯しましたよ。
この後は、外したカウルを元に戻して作業終了です。
しかし、その後にエンジンをかけて実際に跨ってシフト操作してみたら…
上手く動作するんだけど、想像以上にLEDが眩しい〜(; ̄ェ ̄)
土日はまたまたメーターを外して対策したいと思いますわ。。。