金沢の予想気温は10℃の20℃、8時頃に少し暖かめの格好をして出発しました。
取り敢えず瀬女に来ましたが、道中寒くて寒くて(^◇^;)
しかし、スプロケット14→15はどうかなあ？
少し上りだとジリジリ速度を落としてトップで75キロくらいに落ちて、サードにすると80キロまで出る様な感じ。
もう少しこのまま乗って様子を見ようかな。
シフトインジケーターはそこそこ良い感じなんだけど、やっぱり日差しがメーターに当たると殆ど見えない状態になるね〜。。。
この辺は仕方ないかな(･･;)
さて、時間もあるから久々に犀鶴林道にでも行ってみようかな。
今年の5月に豪雨災害で高さ200ｍ幅30ｍに渡って鳥越地区で発生した土砂崩れを見渡せるのは、犀鶴林道の鶴来側の始点から登って直ぐの見通しの良い道中です。
進んで行くと鳥越側から反対側の尾根向こうに林道は進んで見渡す限りの山並みが広がりますが、まだまだ紅葉は始まってませんね～。
この辺りは獅子吼高原の裏辺りです。
さっきの写真から、ここに来るまでの間にキツネ、それから日本猿の大きな群れ2組か3組か分かりませんが遭遇しましたよ～！
ここは菊水町ポケットパーク 可愛い東屋があり反対側には簡易トイレがあります。
栃折組の重機と共に設置してあったのですが、深々と頭を下げて使わせていただきました(;^_^A
内川も通過して一つ目の見晴らしの良いポケットパーク
そして無事に終点の（始点かな？）熊走大橋まで到着です。
あれよあれよと言う間に、鶴来から辰巳まで抜けちゃいましたわ。。。
コンクリートの大きな壁は辰巳ダム。
手前側が水がめですが、殆ど水は湛えてませんでした。
序でに尾山神社の裏手の新名所に寄り道。
この橋は鼠多門橋で右に見える建物は金沢城の西側の玉泉院丸庭園に通じる門です。
左手は尾山神社に通じてて、昨年の2020年7月に復元されました。
といっても、オラは全く詳しくなく初めて見たようなもんですが。。。
帰宅してカブちゃんを見たら何か刺さってる？
おお、あの時の踏んだ枝が跳ねて刺さってたのか(^◇^;)
結構デカいし
壊れなくて良かった。。。
すぐ後ろにコネクターとか弱そうな部品もあるし、無事に帰ってこられて良かったわぁ〜
