なんと、克さんからダックス125に取り付けようと思ってたフロントキャリアとバスケットを頂ける事になりまして、早速頂きに行ってきました(^^)
キャリアは格好良い系?な形です♡
バスケットはキタコ製で、モンキー純正とそっくりな形ですね!
取説は絵だけ見るとモンキー125用なのかな?
タイ語だろか?読めましぇん(^_^;)
キャリアを取り敢えずくまモンキーに当ててみるけれど、合う筈もなく…。。。
で、キャリアのブラケットは何とか作る事にします。
↑イメージは純正で♡
折角買った溶接機や作った作業台、現在は中途半端な環境でフルに使えておりませんが、何とか作るぞ。。。
近所のホムセンで3/8の共羽子板と30Aだったかの立て管バンドと板ゴム
共羽子板の穴をボルトの入る大きさに開けます。
ドリルスタンドはホントに便利です。
仮に取り付けて見たけど、この時点で立て管バンド使って純正の形でブラケットを作るのは断念。。。
共羽子板でそれっぽくキャリアを支える感じに作る事にしました。。。
バンドソーをコンターにセットして要らない部分をカット
丸く仕上げて
20tの油圧プラスの出番です♡
適当に左右対称に曲げ曲げした物を当てては調整を繰り返して…
完成系をイメージしながら付けては外し…
ライトステーとフォークトップのボルトを利用してキャリアを支える形です。
こんな感じで…
位置の確認何度もしてバイスグリップで固定したら、ついに溶接機の出番です。
あっ、ライト上のインジケーターランプもちゃんと見えますよ!
ではスタルゴンのスイッチオン🎵
ガスオープン🎵
トーチ…
あっ、タングステン研がなきゃ!
で、不慣れなTIGをこねくりこねくり
丸棒同士の溶接ってトーチを振るとタングステンの先がペチョッと母材にくっ付いちゃう(^◇^;)
何とか車体から取り外せる程度に仮付して
取り外したら、コテコテに溶接しますよ〜
作業台は場所が無くて使えないから簡易で立ち馬の上の作業です。。。
何とかかんとかくっ付けます。
まぁ、素人なりに頑張りました。
後はセンセに黒く塗って貰います!
取り敢えず付けて見た。
どうやろなぁ、それなりにガッチリしてるかな。
うん、ちゃんとランプ見えるよ!
カゴをポンと載せてみたら、ええ感じやん♡
て事で、キャリアはこれからセンセに塗って貰いまーす!