実は先日、とんでもない失態をやらかしました。。。
高速道路を家路を目指し走ってて、下車するインターが近付いて来たので減速しようと緩くブレーキを掛けました。
リアブレーキのペダルを踏んだ瞬間、バンっ‼️って衝撃が走って後部からカタカタ音が聞こえます。
わぁ、何か壊れたな。
リアブレーキ踏まないでフロントだけ使って止まろう。。。
加減速も普通に出来るけど、リアからコトコト音がする💦
そして、無事に高速を降りて安全な場所でリアを確認すると、リアキャリパーがスイングアームの上に乗っかってタイヤに僅かに擦れてました💦💦
先日、リアタイヤを外した時にキャリパーの取り付けボルトを締め忘れました。
付け外しを繰り返し記憶が曖昧だった事、数日そのまま置いてから形にした事、締めたと思い込んでた事が原因です。
これは、そこから家まで帰るまでにリアタイヤに巻き込まないようにキャリパーをインシュロックで縛った後の写真です。
ホイールの傷が痛々しい。。。
無事に帰宅してから車庫で写した写真です。
キャリパーのバンジョーの向きは、六角レンチで指してる方向だったのですが、キャリパーが脱落した時に向きが変わった様です。
↑ココにキャリパーが乗っかってカタカタしてました。
ブレーキホースを途中でクランプしてたんですが、その長さが丁度キャリパーが乗っかるだけのスペースの所までのホースの長さだったんです。
エアバルブもキャリパーに当たり六角レンチで指してる向きに緩んでました。
写真は指で閉めた後の写真で、この状態でエア漏れしてなくて無事に家まで帰る事が出来ました。
キャリパーにも少し傷がついちゃいました。
ホースとか買ってきました。
傷んだホースを新しい物に組み直しエア抜きしました。
緩んでしまったエアバルブを増し締めするのにビードを落とします。
タイヤレバーやシャコマンでは中々落ちてくれず、振り向いたらプレスがあったので…
赤子の手を捻るかの如く?あっさりビードが落ちて、このままエアバルブを増し締めしました。
ラクにスパナが掛けられました。
プレスを緩めて…
ビードを上げます。
序でにオイルも交換します。
サブフレームを緩めてブラりんして…
オイル出して
ストレーナー掃除
距離覚え
オイルとスーパーゾイル入れて完了です。
この後、チェックペンを買ったので重要部品の取り付けビスにはマークする様にします!