アンコ抜きされてたらパソ子のシートを何とか自力でアンコ盛りしようと頑張ってはみたけれど、挫折してプロに頼んでおりました。
↑この赤いシートは、ご近所先輩のトキさんの純正シートです。
トキさんもこの色褪せてしまった赤いシートを黒くしたいとの事で、原型が無いオラのシートを整形するのにはとても有難い見本としてプロさんに出してもらえることになりました(^^)
一応、オラのパソ子に載せて確認してみますが、906pasoと750 pasoは全くシートは同じでした(^^)
先日プロさんから連絡があり、オラのシートのスポンジ整形の目処が付いたので一旦見に来て欲しいとの事で行ってまいりました!
奥がトキさんのシートで、手前がオラのです。
分かりにくいですが、オラのシートは彫り込み、ハマり込みを少しだけ緩くして純正よりも僅かに前後に余裕を持たせてあります。
後は、もう少しサイドの面取りをなだらかに付けてもらい表皮を張ってもらう様お願いして来ました。
そして7日の日に仕上がったシートを引き取って来ました。
ステッピのシートにパソ子のシートを載せて…
帰りの木場潟の道の駅でソフトを食べて…
↑ソフトはオラにはイマイチだった(^◇^;)
そして帰宅してシートをセット、跨ってみる。
うん、随分確りシャキッとしました!
でも長距離を乗ってみないと分からないので、様子を見てもう少し追加工が必要ならお願いしたいと思います(^^)
そして、リア周りの中々届かなかった部品です。
振り込んでたのに確認されずに注文が遅れ、ゴタゴタしてやっと昨日11月13日に届きましたわ。。。
この寸法がどうしても必要だったんですわ。
そして、20ミリのシャフト用にポンチ絵を描いて、対策部品を手配しました。
これでやっと先に進めますわ。。。
長かった〜( ̄▽ ̄;)