先日の清里プチミーティングにて、Sさんの制作されたプロトタイプ仕様の750pasoを見て、この仕様の使い勝手の良さを痛感しました。
何が良いかというと、オラのパソ子の様にパニアケースを取り付けた場合、ハンドルの下から後方を見る形になる純正のミラーだとハンドルとパニアケースの僅かな隙間から後方を確認する事になり、視野が狭く不十分なんです。
なんと、先輩からパソ号譲り受けた時に予備部品としてメーターやアッパーカウル、左ミラー等も一緒に頂いており、このカウルを使えばプロトタイプのカウルを作る事が可能です(^ ^)
縁の下からアッパーカウルを引っ張り出して来ました。
いや、ダブちゃん…お前ぢゃないんだよ。。。
このカウルはFRP製です。
他の部分は初期のモデルはFRP製なのかな?
オラのは他のカウルはプラスチック製ですが、アッパーカウルだけはFRP製でした。
この耳の部分をスムージングして、別にウインカーを取り付けます。
ミラーはハンドルにクランプを付けハンドルマウントにします。
これで後方の視界は劇的に良くなる筈です!
それと、ドラレコのマイクが箱鳴りする様な酷いノイズを拾い続けるので、外に出す事にしました。
取手の窪んだ部分にセットしたら風切り音が少なくならないかな?
マイクの穴の部分にスポンジ貼ろうかな?
まあ、また試してみてのお楽しみです。