遂にスズキッドのスタルゴンACDC200溶接機を箱から出しました。
おお、本体は案外軽いんや。
手棒用のクランプもあるし、アルゴンボンベに付けるレギュレーターもある。
ん?でも、何処に置くかな。。。
それに、用意したt9×500×700の作業台の天板2枚も放置したままやわ。
よし、パソ子の部品も届かないし先にコッチを進めるか!
…って事で、ホムセンでt2.3×50×50の6mの角パイプを2本買いました。
当然そのままではステッピに積めないので、半分の長さでカットしてもらいます。
なんだ、3mなんて楽に乗ると思ってたのに、結構ギリギリやった。
助手席のダッシュボードの下の段に乗っかる感じで何とか納まった( ̄▽ ̄;)
無事帰宅!
さて、如何するかなぁ。。。
大体の形を想像して取り合いを考えました。
ではカットします!
バンドソーの出番ですね。
45度でカットしますが、角パイプが傾いたりすると切断面が斜めになるので水平方向はちゃんと出してクランプします。
はい、45度です。
ジャーーーっと切り進んでポトリと端材が落ちて自動でストップします。
ここで慌てて材料を緩めてはイケマセン!
バンドソーのクランプから切り端が何ミリ飛び出てるかを確り測っておきます。
71.5ミリ出てました。
差金では71.5ミリですが、メジャーで測ると70.5ミリです。
メジャーの引っ掛けの内と外での寸法差に注意しましょ!
さて、こんなマンガを描き描きして角度切りする時の寸法の出し方を探ります。
はい、1本目の切断終了です。
長さは狙い通りバッチリ800に切れましたよ。
よしよし、後3本切断ぢゃ!と鼻歌混じりで切断したら…
メジャーの寸法を見誤って50ミリ短い750でカットしてしまった( ̄▽ ̄;)
↑オラは良くこんなミスしますわ。。。
短い手が600なので、カットし直してそっちに回します。。。
角度切りの800と600も切り終わったので、今度は直角切りです。
しかし、直角に切れない(・_・;
バンドソーはどうしても刃が流れやすいですね。
上から見た感じは直角出てそう。
ガイドローラーを狭めてなるべく流れ難くします。
て事で、調整を繰り返してから全てのカットを終えましたが、正直言って随分妥協しましたわ(^◇^;)
よし、溶接機の確認しなきゃ!
と、内容物の確認をしてビックリです。
100vと200v対応だから100Vのコンセントも付属してると思ってたのに、付いてなかった( ;´Д`)
またまた近所のホムセンでコンセントを買ってきて取り付けやっと電源入れられました。
取り敢えず、溶接棒は2φのを使います。
自動遮光面に電池を入れてセットして…
初めての仮り付け。
内角4カ所に仮り付けを入れて…
外も少しジジジーーーっと。
電圧は手探り…
だけど、内側の隅肉溶接は電気上げないとダメだ。
うわっ、下手くそやん(^◇^;)
何度か重ねてこんな感じ。
フラックスを叩き落としたらイメージと全然違う下手っぴ溶接が顔を出す感じ。。。
時間切れだから今日はここまで。
この枠を何とか仕上げて、もう一つ同じ物を作ったら中間に角パイプ4本繋いで作業台のフレームを作ります。
明後日には出来るかなぁ〜( ̄▽ ̄;)