フロントのキャリパーサポートは手配中の機材が届くまで進められないので、他を見てみます。
ポチってた900SS用のリアのキャリパーサポートも少し追加工しないとパソに使えません。
届いた物は綺麗だったんですが、変な所に打痕があります。
一寸気になったので、差金で測ってみました。
47.5位かな
45.5位です。
おお、打痕がある側が2ミリも浮き上がって歪んでました。
確かに見た目で歪んでる様にも見えますが、この程度だと出品者も気付かなかったでしょう。
ヘリサートして直そうと思ってましたが、辞めて別のサポートをポチりました。
2ミリの歪みを叩いて直しても、リアブレーキを掛けた時の熱や荷重で変に歪まないとも言えず、万一熱を持って火災なんて起きたら嫌なので。。。
ああ、加工する前に気が付いて良かったです。
さて、以前に染めQで塗ったシート表皮の交換と中身のスポンジの手直しをします。
タッカー外しました。
ベロ〜んと。。。
差金でスポンジにマーキングしていきます。
適当にこんな感じでマーキングしたら金ノコの刃でスポンジを切ります。
マーキング通りに切りたいけど少しズレたりはご愛嬌。。。
一度目は様子見で少し浅めにマーキングしたんですが、もう少し深めにやり直します。
で、イメージ通りに切れたかな。
そしたら補修用のスポンジを大体の寸法に切り出して…
G17を満遍なく塗りつけて接着。
固定されたのを見計らって、形を整えていきます。
切断に使った金ノコの刃や、ノコ刃のヤスリを使って少しずつ削っていきます。
大体来たかな?もう少し。。。
取り敢えず、この程度で一旦跨ってみます。
はい、この上にビニールシートを敷いて跨りましたが、何とも変な感じ???
この辺りはもう少し考えてこのままシート貼るか悩もうと思います。
大量に出た始末の悪いスポンジの屑が服に沢山こびり付いて払っても払っても取れません(^◇^;)
エアーダスターで払おうとしても、中々上手く行かず。。。
仕方ないからそのままそっと居間に上がっ何愛妻様に叱られながらガムテープでビチビチと屑を一つ残らず取りました( ̄▽ ̄;)
さて、車庫で使う電動工具やら何やらが届いてます。
大きな箱は玄関から狭い階段を降りた先の車庫には運べないんで、玄関で開梱しました。
ありゃ、発泡スチロールの屑が玄関に舞ってしまった(^◇^;)
何とか屑を回収して車庫に下ろしたのは…
バンドソーです。
コンターマシンとしても使えます。
早速アルミ板を切断してみました。
勿論フロントのキャリパーサポート用ですが、バイスの開きではこのアルミ材料をベタ置き出来ず立ててクランプして切断しました。
バンドソーの懐が浅く、途中まで切断したらひっくり返して反対側からも切り込みを入れましたが、切断中も高速カッターやグラインダーと違って静かだし、想像より早く切断できるのでコレは使えますね!
それから、コレから更に増えそうなスポンジ屑、アルミ屑などの問題の解決策として掃除機を新調しました。
京セラマークの入った掃除機ですが、乾湿両用です。
これで屑も一網打尽ですわ( ̄▽ ̄;)
あ、入札してるサポートの終了時間なのでそれじゃまた続きます〜!