シートの続きやります!
タッカーを外して…
表皮を一旦剥がします。
白いスポンジと黄色いスポンジの境目を黄色より白が少し低くなる様に形を整え直しました。
撫で上げてコレでバッチリじゃろうかな?
そして、その表面に1枚薄手のシートを挟んでみます。
↑は畑に使う不織布シートですが、イメージしてたのよりペラペラでダメそうかな。。。
こっちは良くある薄手のスポンジシートです。
取り敢えず、こっちを挟んでやってみます。
シートを乗せて、ゴミ袋も被せてから
表皮を被せて仮止めしていきます。
あ、ダメだこれスポンジが表皮の下で皺になって凸凹が取れない。。。
はい、畑用の不織布シートでやり直します。
あ…やっぱりダメ。。。
白いスポンジの回りの黄色いスポンジを剥がして白スポンジで埋めようか?
剥がしてみるけど、この白いスポンジの硬さだと、元々のスポンジより固いから絶対に段差が取れない事に気がつく。。。
て事は、一旦回りの薄手のスポンジを全部剥がさないとダメだ。
と、表面の薄いスポンジを捲ろうとしたら、その下のチップウレタンの大事な層まで崩れて起きて来る事が判明。。。
これだと、シートベースだけにして一から積層して行かないとダメなんだけど…
うん、ドツボにハマる前にプロに依頼しますわ。
はい、諦めました。
よし、気を取り直してキャリパーサポート作ります。
バンドソーでアルミフレームの残材を適当にカットして…
キャリパーサポートの下にさっき切断したアルミフレームのブロックを敷いて、水平に持ち上げて穴あけ加工します。
新品のドリル、刃が立ち過ぎてて空け始めに刃先がビビります。
もう少し刃先を落とせば滑らかに切れるんだけど、刃研ぎグラインダーが無いからなぁ。
今度安くて使えそうな両頭の刃研ぎグラインダーを揃えよう。。。
まあ、ドリルスタンドの剛性もそれなりに確りしてるので、多少刃先がビビってもガタガタに成らずに綺麗に穴空け出来ました。
しかし、細切れのキリコが四方八方に飛び散ってしまうので、次回はバリケードを立てて飛び散らない様にしてから穴空け加工する事にしますわ。
今日はバタバタとする事があったのでここまで。。。
コンターマシンでキャリパーサポートの輪郭を切断して整えるのは、また今度(^^)