先日歪んでたリアのキャリパーサポートですが、代わりにポチリ直したブツが届きました。
失敗した前回の様な打痕キズはありません。
念の為に測ってみましたが歪も無くネジ穴も抜けていませんでした(^^)/
キャリパーサポートを変更するのに回り止めも変更しなければ使えないので、こんな物を用意しました。
THKのPOS8ロッドエンドと8×50の高ナット、そして既存の回り止めピンが入ってる取付穴にネジを固定するアダプター的なカラーです。
ツバ付きカラーをブロックのM14のネジ穴に入れてそこにM8の取付ボルトを入れます。
で、切削座金で蓋をしてM8のUナットで固定する作戦です。
こんなもんで充分でしょ。。。
そうこうしてたら、手配していたガス屋さんから電話が入りアルゴンガスの準備ができたとの事で・・・
じゃじゃ~ん、アルゴンガスです。
1.5立米ですが、レンタルではなく個人所有のものになります。
4万400円位掛かりましたが、今後は詰め替え費用とボンベの検査費用のみとなりますね。
この作業台のしたの箱に入った溶接機、もう一寸で出しますよ。。。
中身はコレ↑なんですが、練習しなきゃ。。。
でも、その前に邪魔なシートを片付けますね。
この表皮を使います。
ゴミ袋と表皮を被せて仮留め。
徐々に引っ張りながら少しずつタッカーで留めて行きます。
シワを伸ばしながら・・・
徐々に留めます。
この時点で既に凸凹してます。
黄色いスポンジが柔らかく、後で乗せたスポンジが少し硬いので段差なく表面の形を整えたのに、表皮を張ると柔らかいスポンジだけ一段凹んじゃいます。。。
しかし、何とかなると言い聞かせて進めます。
そして余った表皮とゴミ袋を切りました。
こんな感じです。
裏側はバッチリ・・・(;^_^A
乗せてみましたがやっぱり凸凹か。。。
はい、やり直します。。。
次回は一度捲って薄いスポンジシートを一枚上に敷いてからより強く表皮を張ってみますわ。。。
そうそう、設備の続きです!
ドリルスタンドを買いました。
ホントはボール盤が欲しかったんですが、ホムセンのは華奢で使い物にならなさそうで、芯も振るれそうだし力も無さそう、正転逆転もしないからタップも立てれず、懐も狭い。。。
そこで目を付けたのがこのハイコーキのドリルスタンドです。
ドリルの根っこの径が42mmか43mmのドリルに対応してます。
ストローク深さの調整もできて何よりそれなりに確りしてます!
懐はホムセンのと同じ位ですが・・・(;^_^A
そしてセットするのがこの電気ドリルです。
同じくハイコーキです。
16mmまで咥えられるのは有難いです。
しかも、トリガー調整でスピードコントロールできて、その状態でトリガーロックできます。
これのお陰で任意の回転数を保持したままボール盤作業ができます。
オマケに正転逆転可能でタップ作業などにも対応!
しかも、振動入り切りできるのでスタンドから外してしまえば普通のハンドドリルとしても使え、振動ドリルとしてもコンクリートに小さい穴なら開けられますね(^^)/
このドリルは根っこが43mmなので、ここのカラーを外す必要があります。
装着しました!ピッタリと食い付くようにセット出来ましたよ!!!
口金がグラグラするようなバイスだと、締め付けると抑え側が浮き上がったりしますんでここは確りしたものを選んだ積りですが、実際に咥えてみないと分かりませんね~(;^_^A
次はシートを張り直してから、フロントのキャリパーサポートを作りたいです。
上手く行くかなぁ~???
続きます