先日、能登方面をぐるーっと回った時、帰り頃になって手のひらの外側がハンドルに強く当たる様で、少し痛くなりました。
もう少しハンドルの外側を低く、タレ角を増やしたいと思います。
しかし、パイプハンドルを回してグリップエンド側を下げると、左右に舵を切った時にスイッチボックスやアクセルワイヤーがタンクに当たるので、このままではタレ角を増やせません。。。
そこで、Amazonの安売りの日にこげなモノをポチりました。
タンクにタオルを敷いて仮に組んでみます。
フロントのブレーキホースがパツンパツンですが、バンジョーを緩めて向きを変えたりしてるうちに、余裕が出てきました。
ココはクラッチマスター側ですが、今までは半透明のフォークトップキャップにマスターを押し付ける形でセットしてましたが、ライザーを挟んだことでこんなに余裕が出来ました。
ハンドルを右に目一杯切った時のアクセルワイヤーもタンクとの隙間は大丈夫そうです。
これで、自然な形で力を抜いて握れる様になりました。
よしよし。。。
何で痛くなるのかと言うと、フロントタイヤが少し減って来てて走行中にハンドルから手を離すとフロントがブレブレ〜っと振れるので、無意識に少し抑え気味に走ってるからなんですよね。
17インチ化、そろそろ考えないとだなぁ。