先日、ドラレコのテスト運転に出た時に片肺症状だったパソ子です。
オイル交換時期でもあるので、取り敢えずサイドカウルを外してオイルの覗き窓を見てみました。
ん⁉️
あるべき物が無い💦
オラのパソ子のオイルとかに行ったか知りましぇんか❓
と、言っててもしょうがないのでお立ち台の上に乗ってもらいます。
辺りを片付けて、(写真はサイドカウル外す前)さてさて、プラグの確認おば。。。
前は燃えてる。
後バンク側は真っ黒濡れ濡れです。
さて、取り敢えずパーツクリーナーで洗ってバーナーで焼いて、プラグキャップに嵌め込んだら火が飛ぶか見てみます。
飛ばない!
ピックアップからイグニッションコイルに来るコードを前後入れ替えて確認すると、火が飛ぶのを確認。
コイルは大丈夫だけど、ピックアップがダメみたい💦
どうせオイル交換するつもりだったんだから、さっさとオイル抜きますわ。
パソ子のエキパイのクロス集合部分はドレンボルトの直ぐ後ろにあり、そのままオイルを抜くとクロス部分の凹んだ所にオイルが溜まってしまい、良く拭き取ってもエンジンをかけるとモワ〜っと燻製になるほど煙が上がります。
それて、オイル処理箱のナイロンをエキパイの上に滑り込ませてクロス部分に被せると、そこにはオイルが溜まりませんのでお試しあれ。。。
あ、パソなんてそうそう誰も持ってないから( ̄▽ ̄;)
あ〜あ、面倒くさい。。。
ジェネレーターカバーのボルトを緩めて、センターのカバーを外した所で今日は終了。
明日はジグを作ってカバー外しますわ。。。
さて、なにを手配しなきゃならないんだっけ?