キャブレター交換中ですが、エンジンをかける前にタイミングベルトとテンショナーベアリングも交換しちゃいます。
テンショナーベアリングは純正を使わずに、普通に入手できる物を代用してみる事にしました。
入手先はみんな大好きモノタロウです( ̄▽ ̄;)
NSK(日本精工) ミニアチュアベアリング 両側接触ゴムシール 608DDU 1個¥139
6個 ¥834
(税込¥917)
コレは固定側で、純正は2個重ねて入れてベルトの背中を押してますが、このベアリングは幅が狭いので3個入れて丁度良い寸法になります。
耐熱では無いので一旦シールを外してAZの耐熱グリスに入れ替えて使います。
KSK(仲井軸受製作所) ステンレスベアリング ゴムシール SS 6201 2RS 1個¥749
4個¥2996
(税込¥3296)
コレはテンション調整側ですが、耐熱のステンレス製ベアリングになっています。
タイベルカバーは簡単に外せると思ってたら、前側のカバーが中々外せず。。。
フレームとエンジンの前側のハンガーボルトを固定しているブラケットを外したらカバーを抜く事が出来ました!
外したエンジンハンガーとタイベルカバー
しかし、一々馬鹿みたいにステンレスのボルトに交換してある。。。
コレはもう以前に某バイク屋(既に破産した)がやった仕業だけど、ちゃんとしたメッキボルト使えよ〜。
コッチは元々耐熱じゃないので、一旦シールを外してグリスを洗い流してから詰め替えます。
入れ過ぎに注意して、シールをハメ直したら取り付け。
テンショナー側は軸に対して相当キツくハマってたので、軽く軸をペーパー掛けして圧直しました。
この辺りはセンセの経験則で全て丸投げお任せ仕事でございます(^◇^;)
時間切れになってしまったので、ベルト張りは次回に続く〜!