手元に届いたスロットルバルブ、カッタウェイ#4です。
早速開いてPWK28Bの標準の#3と比べてみます。
吸い込み側の下端の空気通路の形状が1番違いでも相当異なりますね〜!
因みにPWK28Mの標準は#3.5なので、この中間の大きさなんだと思います。
底面から見るとジェットニードルの通る空間に向けての掘り込みの深さがよく分かりますね!
オラが気にしてたのはバルブ下端のエンジン側の高さ(バルブ後ろまで一部切り欠かれてるのか?)と言うところだったんですが、そこは#3も#4も全く同じでした。
セットしたところ
↑#4
↑#3
こうして見るとアイドリング時のガソリンを吸い上げる負圧の掛かり方が相当違うんだろうなぁと。。。
で、待ちに待った今日は曇り予報でしたが、朝起きたら雨が降って来ました。
コレは#3の時のもの。
アイドリングからアクセルを開け始めると一旦ストンと回転が落ち込んで更に開けるとガンっと回転が上がりトルク過多で明らかに濃い感じになってましたが、開いて行くと薄くなる。。。
雨が上がりそうなので車庫の中で扇風機を当てながらエアスクリューやニードルクリップを弄り回してる内に、路面は濡れてるけど日が差してきました❗️
一回りして、更に良くなったけどまだ開け始めの感じが悪い。。。
クリップを1つ下げて濃いめに。
こりゃ良いかも❣️
ジワァとゆっくり開けて行ってもスムーズに操作できる。
トルク間があって、一つ上…いや二つ上のギアで楽に走れる♡
半分以上アクセルを開けて行ってもちゃんと最後まで回転力が落ちない(^^)
気持ちが良いからもう一回り。
帰ってからプラグチェック
良い感じ。
↓セット覚え
PWK28B
スロットルバルブ#4
MJ 115
SJ 38
JN N80F
クリップ段上から3段目
エアスクリュー3/4戻し
夏場にもう一度触ろう。
さて、時間も少しあるので昨年秋に作ってたアルミゼッケン風防を取り付けます。
だって、試運転中寒くて腹が冷えるんやもん(^◇^;)
このメーターのステーが凄く確りしているので、ここにゼッケンを取り付けようと思います。
メーターを外して穴開け位置をマーキング
外して穴開け
アルミアングルでベースを作りました。
こんな感じで
こんな感じに取り付けます。
仮付けして確認したら、ライトが飛び出して見えたので、少し浮かせて固定する事にしました。
実際に取り付けは高ナットを介して位置を調整しました。
裏側は高ナットとゼッケンの間にワッシャー入れよう。
下から見たところ、まあこんなもんでしょ。
ゼッケン風なサイドカバーとマッチさせたくて、サイドは純正のシルバーのままでしたが、アルミと風合いが違うけどオラには上出来かな(^^)
これで、寒空に乗っても少しはお腹ぎ冷えなさそうですわ\(//∇//)\