日曜日、天気予報は曇り時々雨
最高気温は7℃
朝9時過ぎに試運転開始♡
先ずは、隣り町の先輩の所にお届け物です。
あ、去年パソ祭りにご一緒したトキさんですね(^^)
なんと、帰りにお土産頂いちゃいました❣️
無くしちゃったパソのオイルクーラーの当てゴムです、アリガタヤ〜m(_ _)m
で、症状はというと…
アクセルをゆっくり開け始めると高めのアイドリングが一旦息付きして下がって止まりそうになりながらも、開けてゆくとそこからドンっ‼️とやたらトルク太く加速する。
明らかに濃い。。。
そこからジワーっと開け続けると上は問題なく回る感じ。
で、帰宅してセンセに電話したりして相談してからPWKの情報を調べてみると、負圧の低い2スト用のPWKはアイドリング付近でガソリンを吸い上げる力を補う為、ガソリンを補充する通路があって、そこを塞がないと4ストには高い辛いんだそうな。。。
バラします。
タンクもサイドカバーも外さなくてもキャブが外せるなんて、素晴らしい♡
フロートを外してジェットニードルの納まるメインジェットの付いた部品(なんて名前か知らない)を外したら塞ぐ穴が見えました。
穴は0.5ミリくらいしか開いてないので、ハンダで塞ぐには細過ぎるからドリルで拡大します。
やり難いなぁと思いながらオリャオリャと開けましておめでとう♡
キャブボディが冷たいのでヒートガンで温めてからハンダで埋めました。
はい、裏からパーツクリーナーを噴射しても全く漏れ出ませんでした。
薄くなった分、1番上になってたニードルのクリップを真ん中にします。
よし、コレでどうじゃろか?
で、霧雨の中ひとっ走りして来ました。
すると、まだアイドリング付近は濃いめで、アクセルを開けても半開から前回まではガソリンが足りない感じで吹けません。
プラグのガイシが白く周りは真っ黒。。。
もう一度PWKのことを調べ直してビックリ💦
なんと、塞ぐ穴を間違えてました( ̄▽ ̄;)
反対側の凄く小さな穴を塞ぐんでした。。。
て事で同じ様にドリルで拡大して…
温めてからハンダ付け
はい、塞がりましたよ!
で、最初に塞いだ穴を開けなくてはなりません(^◇^;)
元々どれだけの穴が開いてたのか分からないので、写真を元に適当に寸法測ります。
先ずは本体の対比できる部分の寸法を測って…
15ミリか
で、写真から割り出してみたら0.65から0.7ミリ位の穴でした。
明日にでも開け直してみますわ( ̄▽ ̄;)