時は令和4年9月17日午後6時頃
500キロ離れた彼の地から、サンバーに揺られて夜通し走りオラの家まで送り届けて頂きました。
ここだけ見るとニャマハのセローに見えるけど…
一寸離れて見てみれば
短期間販売されたセローの兄弟車、ブロンコです。
キックペダルはブロンコには標準で装備されておらず、この車体はオプション品のキックペダル装着車両ですね。
ペダルが無いのは愛嬌ですが、初期セローかTWのでも入手しようかと。
なんと、予備に前後ホイールに新品のタイヤを組んで付けてくれました。
その他にも、キャリパーやらマスターやら。
エクボといえば…
あちこちエクボがあったり、腐食が多少出ていたりするのは、年式や使われ方、26000キロという距離数からしてもこんなものでしょう!
有難いことに引き渡し前に相当磨いてくれたんです。
メンテ台の上で前後タイヤを少し浮かせて回転させてみましたが、動きはスムーズでした。
ステムベアリングも付属してくれてましたが、確かにほんの僅か引っ掛かる感じがあったので、この辺もボチボチ確認しながら手入れをしようと思います。
このまま乗ろうと思ってたんだけど、あちこち触るなら今の内に少し触ろうかとも思い始めました。
さて、ブロンコちゃんですが今後どうなっていきますやら?
先が楽しみです(^^)