さて、今日の午前中のバンバン散歩の後は家の用事を済ませて夕方からライトの修理をば。。。
ライトを開いて切れて無さそうな電球に12Vをかけてみると、ハイ・ロー共にちゃんと灯ります。
あちゃ〜、球切れならバルブ交換で済むのにな💦
左手スイッチでハイ・ローを切り替えるので、バルブソケットには左手から供給されるんだけど、当てずっぽうで開いて見た。
接点が怪しいと思い込んでるのでバラしてみる。
接点を確認すると、酸化皮膜も無さそうでちゃんと導通してるなぁ。。。
よくよく考えてみると、ライトボディーの中に左手スイッチに入る電源線もあるんだから、そこの電圧を計れば良かったんだ(^◇^;)
で、さらに元を辿るとオラにはもうキースイッチしか疑えない感じですわ。
メインキースイッチは左がオフ、右に1つ回すとオン、も1つ回すとライトオン。
メーター照明とテールランプはちゃんと灯るけど、ヘッドライトだけは照明用コイルから直でキースイッチの接点を抜けてバルブに入る。
現状で点かないのはヘッドライトだけで、メーター照明とテールランプは灯る。
これはメインキースイッチではなかろうか???
で、外してみる。
3箇所カシメてある部分を無理やり開いてご開帳!
見た目に少し接点が霞んでるので、真鍮ブラシでゴシゴシして被膜を剥がす。
そして、ホムセンで買ってきたAZ接点復活剤をシューっと。
それと、ついでにライトボディーの中のソケットの中にもシューっとしときましたよ!
さて、元通り組み付けてライトは点くのかな?
エンジンをかけないとライトは点かないので、車庫の扉を開けてキック!
ペペンペンペン〜
ライトオン!
おお、ちゃんと点きました!
これで当分大丈夫かな?
と、全て戻してみたけれど。
実はホーンが錆びて鳴らなくなっちゃった。
以前は鳴らなくなっても叩くと復活してたけど、もうダメみたい。
あ〜あ、手配しようっと(^_^;)
ま、無事に直って良かったですわ。。。